遅くなりましたが
いろいろと開発案件があってブログを書く時間を
忘れていた謎の社員Cです。
前回の言ったとおり
アルティメットニッパー・エッジ45°の紹介をヽ(´▽`)
/
アルティメットニッパーとの違いは刃の角度以外に
特徴としては両刃だということ
このため切れ味は劣りますが
その分取り回しなどがアルティメットニッパーよりも良くなっております。

切れ味が悪いといっても他の角度付きニッパーと
比べて段違いの切れ味なんですけどね。

刃に角度が付いているので、こんな感じにダボ穴を切ったりするのに使いやすく
両刃なのでどの位置からも刃を入れることができます。
ここでパーツを切り出す時の基本的知識を
パーツを切るときに

こんな具合に刃はパーツに対して縦方向に切る力を入れると
無理な力がパーツにかからず白化や歪みが少なく切ることができます。
これが

このようにパーツに対して横方向に切る力を入れると
無理な力がパーツにかかってしまい白化や歪みがパーツにかかってしまう。
例外やパーツ構成によって若干違いがあったりしますが
基本的にどんなニッパーを使ってもこの原理は変わりません。
これを踏まえて

アルティメットニッパーでは干渉してしまって
うまく切れないパーツがあるんです。

またこんな感じに刃を入れるとパーツが歪んだりしてしまうことがあるのですが

アルティメットニッパーエッジ45°を使うとランナーに干渉せず
パーツに負担をかけずに切ることができます。
片刃だとパーツ中央にゲートがあったりするとまな板刃の為
うまく切れなくディティールを潰してしまうことがあるのですが

このアルティメットニッパーエッジ45°は両刃の為きれいに切ることができるんです。
なので、小さいパーツなどが多くディティールが細かく入っているスケールモデルにも
このアルティメットニッパーエッジ45°は
とても効果的です。
アルティメットニッパー片刃が武士の大刀なら
アルティメットニッパーエッジ45°は脇差といった感覚で
お持ちいただくととても便利に使うことができます。
そしてうまく使いこなすことができたなら
宮本武蔵のごとく二刀流で使いこなし有名になれるかも
↑んなわけはない(´・ω・`)
それではまた次回
お会いしませう(o・・o)/
忘れていた謎の社員Cです。
前回の言ったとおり
アルティメットニッパー・エッジ45°の紹介をヽ(´▽`)
/

アルティメットニッパーとの違いは刃の角度以外に
特徴としては両刃だということ
このため切れ味は劣りますが
その分取り回しなどがアルティメットニッパーよりも良くなっております。

切れ味が悪いといっても他の角度付きニッパーと
比べて段違いの切れ味なんですけどね。

刃に角度が付いているので、こんな感じにダボ穴を切ったりするのに使いやすく
両刃なのでどの位置からも刃を入れることができます。
ここでパーツを切り出す時の基本的知識を
パーツを切るときに

こんな具合に刃はパーツに対して縦方向に切る力を入れると
無理な力がパーツにかからず白化や歪みが少なく切ることができます。
これが

このようにパーツに対して横方向に切る力を入れると
無理な力がパーツにかかってしまい白化や歪みがパーツにかかってしまう。
例外やパーツ構成によって若干違いがあったりしますが
基本的にどんなニッパーを使ってもこの原理は変わりません。
これを踏まえて

アルティメットニッパーでは干渉してしまって
うまく切れないパーツがあるんです。

またこんな感じに刃を入れるとパーツが歪んだりしてしまうことがあるのですが

アルティメットニッパーエッジ45°を使うとランナーに干渉せず
パーツに負担をかけずに切ることができます。
片刃だとパーツ中央にゲートがあったりするとまな板刃の為
うまく切れなくディティールを潰してしまうことがあるのですが

このアルティメットニッパーエッジ45°は両刃の為きれいに切ることができるんです。
なので、小さいパーツなどが多くディティールが細かく入っているスケールモデルにも
このアルティメットニッパーエッジ45°は
とても効果的です。
アルティメットニッパー片刃が武士の大刀なら
アルティメットニッパーエッジ45°は脇差といった感覚で
お持ちいただくととても便利に使うことができます。
そしてうまく使いこなすことができたなら
宮本武蔵のごとく二刀流で使いこなし有名になれるかも
↑んなわけはない(´・ω・`)
それではまた次回
お会いしませう(o・・o)/