そうだ!プラ板で何かを作ろう(≧▽≦)
だいぶん暖かくなってきましたね~
燕三条界隈はやっと桜が満開になってきたという感じで

朝から花見をしている社員Cです(≧▽≦)
さて今回紹介する工具は
究極の名を持つコレです(≧▽≦)

アルティメットカッター~byドラ〇もん風w
注:画像は流通版です。
2mm厚までのプラ板を切るのに最高なこの工具
仕様などはこちらをご覧になってください。
で、何に使うの?
プラバンニッパーとの違いは?というご質問が結構あるので
とりあえずこの二つを使って箱を作ってみようと思います。
まずは簡単な設計図

サイズをなんとなくでいいので書き出しておきます。

あとはメモリ付きのプラバンを

サイズに合わせて切り出していくだけ(≧▽≦)

(この時メモリに合わせて刃を微調整して切るとほぼ歪みがなく切り出せます)

このような小さい物を切り出すときは
アルティメットカッターだと大きすぎて
難しく危険なので
こういう時は

プラバンニッパーを使っていただくと

とてもきれいに

切り出すことができます(^O^)ノ
では

切り出したプラバンを貼り合わせていきますヽ(^o^)丿

流し込み接着剤で接着していきます。
社員Cはこういう時はクレオスのセメントSを好んで使っています。

直角になっているのを確認しながら

どんどんと貼り合わせていきます(゚Д゚)ノ

んっ?
どうやらサイズを間違えて切りだしたみたいです(;゚Д゚)
でも、プラバンニッパーがあれば大丈夫(≧▽≦)ノ

辺を合わせて切れば

きれいな箱の出来上がり~
今回はここまでで
アルティメットカッターとプラバンニッパー
プラ板工作を簡単にしてくれるこの工具達
使う位置などによって使い分けるととても簡単にプラ板工作が
出来ますよ~
おひとついかがですか?
それでは(・ω・)ノ
燕三条界隈はやっと桜が満開になってきたという感じで

朝から花見をしている社員Cです(≧▽≦)
さて今回紹介する工具は
究極の名を持つコレです(≧▽≦)

アルティメットカッター~byドラ〇もん風w
注:画像は流通版です。
2mm厚までのプラ板を切るのに最高なこの工具
仕様などはこちらをご覧になってください。
で、何に使うの?
プラバンニッパーとの違いは?というご質問が結構あるので
とりあえずこの二つを使って箱を作ってみようと思います。
まずは簡単な設計図

サイズをなんとなくでいいので書き出しておきます。

あとはメモリ付きのプラバンを

サイズに合わせて切り出していくだけ(≧▽≦)

(この時メモリに合わせて刃を微調整して切るとほぼ歪みがなく切り出せます)

このような小さい物を切り出すときは
アルティメットカッターだと大きすぎて
難しく危険なので
こういう時は

プラバンニッパーを使っていただくと

とてもきれいに

切り出すことができます(^O^)ノ
では

切り出したプラバンを貼り合わせていきますヽ(^o^)丿

流し込み接着剤で接着していきます。
社員Cはこういう時はクレオスのセメントSを好んで使っています。

直角になっているのを確認しながら

どんどんと貼り合わせていきます(゚Д゚)ノ

んっ?
どうやらサイズを間違えて切りだしたみたいです(;゚Д゚)
でも、プラバンニッパーがあれば大丈夫(≧▽≦)ノ

辺を合わせて切れば

きれいな箱の出来上がり~
今回はここまでで
アルティメットカッターとプラバンニッパー
プラ板工作を簡単にしてくれるこの工具達
使う位置などによって使い分けるととても簡単にプラ板工作が
出来ますよ~
おひとついかがですか?
それでは(・ω・)ノ
脱パチ組み!プラモデルの作り方:その8 デカール編
桜の満開ニュースが賑わっていますが
燕三条界隈はまだまだみたいです( ̄▽ ̄;)
もしまだ花見をしたりないという方はこちらなら
まだこれからですよ~ヽ(´▽`)/
さてほぼ一ヶ月に渡って作ってきました
ティエレンさんもいよいよ最後です。
今回は完成に彩りをそえるデカールです。
(デカールとは水転写シールのことで一般のシールと違い
剥離紙を剥がす時に水につけて剥離紙を剥がして貼るシールです)
デカールとテトロンシール(最近のガンプラに付いている極薄のシールです)の
違いはデカールの方が貼った時の薄さが違ってより密着した状態になるんです。
それでも余白の厚みが気に入らないとギリギリまでデカールの余白を切る達人がいますが
社員Cはマークソフターという秘密兵器(全然秘密じゃない)を使ってごまかしてます。
では
まず貼りたいデカールだけを剥離紙ごと切り出し水に浸けます。

この時水に沈めるのではなくデカールの面を上にして浮かべる感じで

剥離紙に水がしみきったら(水がしみこむと若干色が濃くなります)

ティッシュの上に置きます。
子供の頃はデカールが浮かび上がるまで浸けてたんですが
糊が溶けだしすぎると模型誌で読んでカルチャーショックを受けた思い出があります(´∀`)

40~70秒ぐらいでデカールと剥離紙が剥がれるぐらい糊が溶けてくるので
(軽くデカールを触ると剥離紙の上でずれるぐらいが目安です)
全体が滑る状態じゃないとデカールが破けてしまうので気をつけてください。

剥離紙の表面を滑らすようにデカールをずらして
ピンセットなどでデカールを取ります。
この時のピンセットは持ちやすいパワーピンセット(先広)がオススメです。

デカールを貼りたい位置に汚れやゴミがないのを確認したら

貼りたい位置にデカールを置きます。

この時ズレ等をしっかりと確認しながら作業を行います。
(デカールは1度貼ってしまうと剥がすのが難しいので)
次に綿棒で水分を拭き取ります。(綿棒は固くしまっている方が使いやすいです)

綿棒で水気を吸い取るように
デカールの中心から綿棒を転がすように空気を抜きながらシワに気を付けて密着させていきます。
(デカールは大変繊細で破けやすいのでこすらないように優しく扱ってくださいね)
貼った場所が曲面などで
デカールがうまく貼れないときは

マークソフターを使います。
(マークソフターはデカールを軟化させるものでデカールを柔らかくして密着度を高めてくれるものです)

マークソフターを塗ったら

また綿棒で水分を吸い取っていきます。
この時マークソフターを塗ったデカールは脆くなっているので
デカールになるべく触れずに水分を吸い取ってください。
(デカールに触るときは軽くポンポンと叩くようにするとデカールが傷つきにくいです)

余白が気になる場合社員Cはさらにマークソフターを塗りますヽ(・∀・)ノ

また、綿棒で水分を吸い取りますヽ(・∀・)ノ
マークソフターが残ったまま乾くと汚くなるのでできるだけ吸い取ります。
この時さらに一段とデカールは脆くなっているので
デカールには触れないで水分を拭き取ります。

だいぶん余白が目立たなくなったと思いますがどうでしょうか?
マークソフターを塗っていくとひとつ欠点があってデカールが縮むので塗りすぎると
一回りぐらい縮むので気をつけてお使いくださいね。
デカールは貼ったままだと傷つきやすいのでトップコートで保護して完成ですヽ(´▽`)/

みなさんもここまでするのは大変ですが
難しくはないのでチャレンジしてみてはどうでしょうか?
完成するのは楽しいですよヽ(´▽`)/

社員Cが作ってみたでした。
それでは(o・・o)/~
燕三条界隈はまだまだみたいです( ̄▽ ̄;)
もしまだ花見をしたりないという方はこちらなら
まだこれからですよ~ヽ(´▽`)/
さてほぼ一ヶ月に渡って作ってきました
ティエレンさんもいよいよ最後です。
今回は完成に彩りをそえるデカールです。
(デカールとは水転写シールのことで一般のシールと違い
剥離紙を剥がす時に水につけて剥離紙を剥がして貼るシールです)
デカールとテトロンシール(最近のガンプラに付いている極薄のシールです)の
違いはデカールの方が貼った時の薄さが違ってより密着した状態になるんです。
それでも余白の厚みが気に入らないとギリギリまでデカールの余白を切る達人がいますが
社員Cはマークソフターという秘密兵器(全然秘密じゃない)を使ってごまかしてます。
では
まず貼りたいデカールだけを剥離紙ごと切り出し水に浸けます。

この時水に沈めるのではなくデカールの面を上にして浮かべる感じで

剥離紙に水がしみきったら(水がしみこむと若干色が濃くなります)

ティッシュの上に置きます。
子供の頃はデカールが浮かび上がるまで浸けてたんですが
糊が溶けだしすぎると模型誌で読んでカルチャーショックを受けた思い出があります(´∀`)

40~70秒ぐらいでデカールと剥離紙が剥がれるぐらい糊が溶けてくるので
(軽くデカールを触ると剥離紙の上でずれるぐらいが目安です)
全体が滑る状態じゃないとデカールが破けてしまうので気をつけてください。

剥離紙の表面を滑らすようにデカールをずらして
ピンセットなどでデカールを取ります。
この時のピンセットは持ちやすいパワーピンセット(先広)がオススメです。

デカールを貼りたい位置に汚れやゴミがないのを確認したら

貼りたい位置にデカールを置きます。

この時ズレ等をしっかりと確認しながら作業を行います。
(デカールは1度貼ってしまうと剥がすのが難しいので)
次に綿棒で水分を拭き取ります。(綿棒は固くしまっている方が使いやすいです)

綿棒で水気を吸い取るように
デカールの中心から綿棒を転がすように空気を抜きながらシワに気を付けて密着させていきます。
(デカールは大変繊細で破けやすいのでこすらないように優しく扱ってくださいね)
貼った場所が曲面などで
デカールがうまく貼れないときは

マークソフターを使います。
(マークソフターはデカールを軟化させるものでデカールを柔らかくして密着度を高めてくれるものです)

マークソフターを塗ったら

また綿棒で水分を吸い取っていきます。
この時マークソフターを塗ったデカールは脆くなっているので
デカールになるべく触れずに水分を吸い取ってください。
(デカールに触るときは軽くポンポンと叩くようにするとデカールが傷つきにくいです)

余白が気になる場合社員Cはさらにマークソフターを塗りますヽ(・∀・)ノ

また、綿棒で水分を吸い取りますヽ(・∀・)ノ
マークソフターが残ったまま乾くと汚くなるのでできるだけ吸い取ります。
この時さらに一段とデカールは脆くなっているので
デカールには触れないで水分を拭き取ります。

だいぶん余白が目立たなくなったと思いますがどうでしょうか?
マークソフターを塗っていくとひとつ欠点があってデカールが縮むので塗りすぎると
一回りぐらい縮むので気をつけてお使いくださいね。
デカールは貼ったままだと傷つきやすいのでトップコートで保護して完成ですヽ(´▽`)/

みなさんもここまでするのは大変ですが
難しくはないのでチャレンジしてみてはどうでしょうか?
完成するのは楽しいですよヽ(´▽`)/

社員Cが作ってみたでした。
それでは(o・・o)/~