2017-03

脱パチ組み!プラモデルの作り方:その6 ディテールUP編

寒暖の差が激しくて
風邪をひいてしまいました社員Cです。

みなさま油断せずにお過ごし下さいm(_ _)m

さて表面処理も済ませたティエレンそのままだと寂しいので少しお化粧を
ということでディテールを入れてみようかと

まずは頭部
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この部分を切り取って社外品に取り替えようかと

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その時役に立つのがパーツニッパーです(`・ω・´)
名前のとおりパーツを切り刻む時に本領を発揮するニッパーですヽ(*´∀`)ノ

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切り取ったら平らになるようにヤスリをかけて

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社外ディテールUPパーツを取り付けますヽ(*´∀`)ノ

次にナットがあるようなディテールを入れたいと思い
ナットを付けたい箇所に穴を彫っていきますヽ(・∀・)ノ
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まずはドリルで
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ナットを付けようとする所に穴を開けます。

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穴の外形がドリルの円周と一緒になっていれば大丈夫です。

次に
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ドリルと同じ径のスピンブレードで底面をザグりますヽ(*´∀`)ノ

IMG_7203.jpg
このままでも密度感は上がるんですが

今回は更に手を加えますヽ(・∀・)ノ
IMG_7369.jpg
開けた穴に流し込み接着剤を流し込みます。

接着剤が乾く前に素早く
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市販の六角形のプラ棒を差し込みますヽ(*´∀`)ノ

接着剤が乾いたら
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ナットの高さ分残して切り取りますヽ(´▽`)/
スピンブレードでザグってるのでプラ棒を深く差し込めてしっかりと接着できるんです(`・ω・´)

ドリルやスピンブレードショートパワーピンバイスにつけて使うと取り回しがいいので
使いやすいですよヽ(´▽`)/

IMG_7374-h.jpg
画像の
左がスピンブレードで丸モールドを作った状態
右がそこに六角形のプラ棒を使ってナットを表現した状態です。

どっちがいいのかは好みの問題ですね~ヽ(*´∀`)ノ
それでは今回はここまででm(_ _)m

それでは(o・・o)/~



脱パチ組み!プラモデルの作り方:その5 肉抜き穴、表面処理3編

今朝会社に行こうとしたら
車のフロントガラスに1mm以上霜が降りてて
まだ春が遠いな~と実感した社員Cです(´・ω・`)

模型誌に工具についての記事以外にコーヒーの記事が
載っていて思わず飲んでるコーヒーを吹き出しそうになっちゃいましたよ( ̄▽ ̄;)

まあ、紹介されてる昴珈〇店は美味しいコーヒー屋さんなんで文句なんてないんですけどねヽ(・∀・)ノ

さて、表面処理も佳境に入ってきましたが
ときどきプラモデルで気になるのは肉抜き穴と呼ばれるものです(´・ω・`)
2_20170228111736f6c.jpg
こういうやつですね。

ここを埋めていこうと思いますヽ(・∀・)ノ
1_2017022811173517e.jpg
ランナーを細かく切断した物を穴に詰め込みますヽ(´▽`)/

3.jpg
パンパンに詰め込んだら流し込み接着剤を流し込み
よく乾燥させます。(最低1日がいいかな~)

乾燥後に
4.jpg
シアノン(黒)で細かい穴などを埋めてしまいますヽ(・∀・)ノ

最後に
5.jpg
余分な部分をFFボードで削って形を整えれば完成ですヽ(´▽`)/

これ以外にもパテやUVクリアレジンなどを使ってもいいかと思います。
穴を埋めるのに何を使っても穴が埋まれば構わないということですね(´・ω・`)

今度はこれを
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大きい肉抜き穴(というか裏面)を塞ぐ方法を

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プラ板で塞ごうと思いますヽ(・∀・)ノ

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プラ板をパーツに合うサイズでアルティメットカッターデザイナーズナイフなどで切り出しますヽ(´▽`)/
この時目盛り付きプラ板だといちいち計らなくていいので楽チンですよヽ(・∀・)ノ

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干渉する部分があるのでサイズを測り
プラバンニッパー

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デザイナーズナイフで干渉しないように切り欠きます。
カッターなどを使うときは指サックを忘れずにヽ(・∀・)ノ

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切り欠いたら

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同じように干渉する部分を切り欠いていきますヽ(・∀・)ノ

あとは接着をして
IMG_6757.jpg
形を整えたら完成ですヽ(´▽`)/

このティエレンは所々に〇モールドがあるのでこちらも表面処理のついでに
彫り直しを(´∀`)
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この時役に立つのがスピンブレード!ショートパワーピンバイス!
たくさんあるスピンブレードを安全に整理するのに専用木製ビットケースも(´∀`)

丸モールドのサイズにあったスピンブレードで彫ればいいんですが
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サイズが合ってないと歪んだり綺麗に彫れなかったりするので
ちゃんと合うサイズのスピンブレードを使うことをお奨めしますヽ(´▽`)/
そのために0.1刻みをご用意しておりますm(._.)m

この丸モールドは1.8mmでしたヽ(・∀・)ノ
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回すときは力を抜いて自重で回すようにするとうまくいきやすいですよヽ(´▽`)/

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彫り直していると表面処理をしてもモールドが消えたりとかすることがないので
しておくといいですよヽ(・∀・)ノ

それでは長かった表面処理はここまでで次なる作業に移ろうと思います。
それでは(o・・o)/~

脱パチ組み!プラモデルの作り方:その4 合わせ目消し、表面処理2編

おはようございますm(_ _)m
この間お揚げの数を間違えて作って
3日間いなり寿司ばかりの食生活だった社員Cです( ̄▽ ̄;)

今回は昔は大変だった合わせ目消しをしていこうかと思います(´・ω・`)

最近のプラモデル特にキャラ物は接着不要、合わせ目消しも必要ないものが
出てきていますがやはりそうは言っても若干消したほうがいい合わせ目もあるかな~と思うので
覚えていて損はないですよヽ(*´∀`)ノ

また、パーティングライン消しも同じ技術なので覚えていると仕上がり具合が変わってきますよヽ(´▽`)/

ではまずは接着
IMG_7000.jpg
社員Cは乾きが早いという理由で流し込み接着剤を使っていますが樹脂入りの接着剤でも問題ないです。
接着剤は各メーカーで成分などが違い使い勝手も乾き方も違うのですが
適材適所で色々と持っているのがいいと思いますよ(´・ω・`)
色を塗るんだから合わせ目が見えなくなるんじゃなくて段差さえなくなればいいという方は
瞬間接着剤でも構わないと思いますよヽ(*´∀`)ノ

IMG_7003.jpg
どの溶剤系の接着剤にも言えることですが接着するときは
画像の〇印の様にぷにっと溶けたプラ材がはみ出すように
必ず圧着させてください(´・ω・`)
接着後のヒケなどの原因もある程度抑えることができるようになるので
その後の作業が楽になりますよヽ(*´∀`)ノ

次に行く前に接着剤をしっかりと乾燥させておきます。
流し込みで2日間ぐらい、樹脂入りで1週間は乾燥させたほうがいいですよ(`・ω・´)
この作業は結構大事なのでしっかりとしてくださいね( ̄▽ ̄;)

次に
IMG_7004.jpg
前回の記事でもいいましたがこのぷにっとはみ出たプラ材はヤスリがけの時は邪魔になるので
デザイナーズナイフなどでそぎ落とします。(今はいろいろなカンナがけの工具もあるので自分にあったものを使うといいですよ)

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あとは段差をなくしていくだけです(`・Д・´)
曲面には相性ばっちりの神ヤスを使って全体をヤスリながら
段差を慣らしていきますヽ(*´∀`)ノ

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平面にはFFボード五万石ヤスリなどの鉄ヤスリでおこなうと

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角がしっかり立っていいですよヽ(´▽`)/
(画像は五万石ヤスリP6です)

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神ヤスは番手を上げていけば表面処理と同じようにヤスったことがわからなくなるぐらいまで
仕上げることができますよヽ(´▽`)/

あとはこれらを全体にしていくだけですヽ(´▽`)/

と思ったけど次回もう少し表面処理をしようと思います。

それでは(o・・o)/~

脱パチ組み!プラモデルの作り方:その3 ゲート、表面処理編

雪が降ったり止んだりしていますが
皆さまのところは大丈夫でしょうか?

燕三条界隈では
この数日はパラパラとしか降ってないので
雪かきをしなくて助かっている社員Cです。

さて
ゲート処理の重要性がわかっていただけた所で
実践編です。

切り出したパーツのゲートを処理していこうと思います。
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残ったゲートをデザイナーズナイフで少しずつ切り落としていきます。

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少しずつでいいのであまり力を入れずに
ゆっくりと削ぎ落としていきますヽ(・∀・)ノ

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ちょっとヒケがあったので先に表面処理をしちゃった画像になってますが
デザイナーズナイフで切り落とした状態です( ̄▽ ̄;)

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ヒケがあった所を撮り忘れる失態をしてしまいましたがヒケが目立っていたので
神ヤス5mmをかけて表面処理を行いましたヽ(*´∀`)ノ

ここで、パチ組みモデラーさんに朗報( ´▽`)
表面が傷だらけになっても大丈夫です( ̄ー ̄)bグッ
神ヤス磨があるとヤスリ傷をなくすことができるんです!

こんな感じに
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順番にヤスリをかけていくだけですヽ(*´∀`)ノ
ひどい傷は消せませんが#1000~番以上の傷ならほぼ消せますよヽ(´▽`)/

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神ヤスの#1000番までかけたあと磨きで仕上げた状態です。
これならほかのパチ組み部分と比べても問題ないと思いますよヽ(´▽`)/

ほかのパーツでも
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こちらのパーツもゲートを残して少しずつ切り出していってます。

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こんな作業をする場合は指を守るために指サックは必需品ですよ(`・ω・´)

一応動画でヽ(*´∀`)ノ
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少しずつゲートを削いでいく感じですねヽ(・∀・)ノ

次にヤスリかけ
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こちらは平面なのでミニFFボード(ステン)
フレックスクロスを貼り付けて使用してますヽ(´▽`)/

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ヤスリをかける時も優しくかけることが大事ですよヽ(・∀・)ノ

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ゲート跡が他より色が濃いのは整形時に圧力が掛かってる箇所
なのできれいにゲート跡をした証拠だったりしますヽ(´▽`)/

また、FFボード神ヤス磨を張り付ければ同じように表面の傷を消せるので
IMG_6985.jpg
このように仕上げれますよ~ヽ(´▽`)/


今回はゲート、表面処理編でした~
みなさんも面倒だと言わずにしてみてくださいねヽ(・∀・)ノ
仕上がりが全然違いますから(^O^)

では次回もお付き合いくださいね~
それでは(o・・o)/~

脱パチ組み!プラモデルの作り方:その2 ゲート処理の必要性

インフルエンザが流行っているようなので
みなさん口腔ケアをしっかりと行いましょうね~ヽ(´▽`)/

こんにちは社員Cです(・∀・)

前回切りきれなかったゲートの処理ついでに
表面処理もしていこうかと思いますヽ(´▽`)/

今回はゲートをきれいに切るという行為をちょっと考えてみませんか?
パチ組みモデラーには必要だけどガッツリ色塗るし
表面処理するからどうでもいいと思っていませんか?

よくアルティメットニッパーはパチ組みモデラーのためのニッパーと言われているんですが
アルティメットニッパーはゲートが綺麗に切れるからパチ組みモデラーには必要だけど表面処理をするひとにはそんなに必要じゃないと思われているためなんでしょうね(´・ω・`)

でも、それは間違ってます(`・ω・´)

ゲート処理でよくある“少しゲートが残った場合”と“少しパーツがえぐれた場合”とで考えてみたいと思います。

まずゲートが残った状態で表面処理を考えてみましょう。
ゲートが多めに残っている場合
このようにヤスリを当てた時ゲートが残っていると気を付けて
ヤスらないと面が歪む場合もあるんです(´・ω・`)

次にパーツがえぐれた場合ですが
ゲートがえぐれた場合
平面に削り出せてもえぐれた面を消すためには余計にヤスらないと
いけないため他の面との整合性を取るのが難しくなったりします。

では瞬間接着剤やパテで埋めたらどうでしょうか?
ゲートのえぐれを瞬着パテで埋めた場合
やはりゲートが残った状態で削るのと同じように
平に削ることが難しいんです。

そしてどちらにも言えることですがゲートを残さずに切った時に比べると
仕事量は確実に多いんです(`・ω・´)

つまりアルティメットニッパーを使うということは単にゲートがきれいに仕上がって
パチ組みする人に便利というわけではないんです。

作業時間の短縮がはかれて作業が楽になるというメリットがアルティメットニッパーの最大の利点なんです。

つまり、どのモデラーにもアルティメットニッパーはオススメなんです!ヽ(´▽`)/
あっ自分はどっちかというと粗暴な方だとか、ニッパーをこじってしまう癖がある
という方は片刃ニッパー(名前)をお奨めします。

使い方はアルティメットニッパーと同じで丈夫なニッパーですよヽ(・∀・)ノ
欠点はアルティメットニッパーと比べると若干切った感触が重くて疲れるのと
若干アルティメットニッパーよりは白化してしまうといったところでしょうか( ̄▽ ̄;)

今回は説明がクドイんですが
とても大事なことなので書かせていただきましたm(_ _)m
次回からはもう少し楽しく見れるような内容にしますね(;´Д`)

それでは(o・・o)/~

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載せていこうと思っています。
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